〈とりびあ〉のろまな救急車🐢🐢🐢
2016年02月08日更新
救急車は、🐢🐢🐢🐢🐢ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり 走っている時は、超重症な方を搬送している時です🚑
救急車の中で、傷病者様に胸骨圧迫をしたり、腕に針を刺したり、口からチューブを入れたりするのに、
車が揺れてはとても危険なため、そんな時は、最徐行して走ります。
傷病者様が、四肢麻痺の所見を出している時や、生まれたばかりの赤ちゃん(新生児搬送)の時は、
時速20~30Km/hくらいしかスピードが出せません。
〈緊急自動車の運転資格〉
・自動二輪車の場合は大型二輪免許又は普通二輪免許のいずれかの免許を取得2年以上
・四輪自動車の場合は大型免許、中型免許、普通免許若しくは大型特殊免許のいずれか
の免許を取得して3年以上(普通自動車の緊急自動車は2年以上)必要である。
つまり、救急自動車が運転できるのは普通自動車免許を取得してから2年以上経過している人ならば、誰でもOK!
ただし、公安委員会の緊急自動車の運転資格審査を受験し合格すれば、上記の要件を満たしてなくても運転可能です。